現場写真(花)
薔薇(バラ・白) お客様が自分で剪定されているものです。 みなさんよくご存知な花です。 世界に約120種類の品種があります。 (バラ=京都府相楽郡精華町の花) |
薔薇(バラ・白) (バラ=京都府相楽郡精華町の花) |
エゴノキ 花は5月〜6月にかけて咲きます。 白い花がぶら下がっている感じがとても可愛らしいです。 似ている木でハクウンボクやアサガラという木があります。 |
ラベンダー お客様が自分でされているものです。 ハーブティー、アロマセラピー、観賞用で有名な花です。日本では特に女性に人気があります。 |
ラベンダー 元々は低い気温と少ない湿度を好む。 日本では北海道の富良野地方で栽培されているラベンダー畑が有名。 |
ラベンダー 近年では品種改良によって、日本の温暖な地域の庭先でも多く見かけるようになっています。 |
梅(紅梅) 現場写真ではありませんが、きれいに咲きかけていたので撮影しました。 (梅=京都府綾部市の花) |
ラッパスイセン スイセンの一種です。名前の通り花の真ん中がラッパの形に似ています。 |
あけぼのあせび(曙馬酔木) 一つ一つは小さなかわいい花です。すべての花が咲くと、葉を多い尽くすかわいいピンクの花でいっぱいになります。 別名ベニバナアセビと言われます |
梅(紅梅) 満開の花もいいですが、咲き始の花も風情があっていですね。 (梅=京都府綾部市の花) |
梅(白) 梅干や梅酒の為に実を採るための梅です。 昔は庭にも多く見られましたが、最近は庭に使う梅は紅梅が多い為に、庭で見るのはむしろ珍しくなりつつあります。 (梅=京都府綾部市の花) |
みつまた(三叉・三椏) お茶室に飾る花、茶花としてよく使用される。 樹皮にある繊維が非常に強く和紙の原料として使われている。高級な上に虫害になりにくい為に紙幣や証券など重要な書類に使われている。 |
きえびね(黄海老根) 日本では主に四国、九州でよく見かけます。 ラン科 (*エビネ=愛媛県松野町の花) (*エビネ=宮崎県えびの市の花) (*エビネ=福岡県久山町の花) |
やまぶきそう(山吹草) 日本では本州、四国、九州にでみかけます。 有毒植物とされていますが、絶滅危惧種に指定されています。 ケシ科 (似た花にバラ科の5弁の花ヤマブキがあります) |
くりんそう(九輪草) 日本に自生するサクラソウ科の中で最も大きいものになります。 お寺の屋根にある九輪に似ている事が名前の由来とされています。 サクラソウ科 (クリンソウ=長野県下伊那郡喬木村の花) |
しらいとそう(白糸草) 本州(関東、北陸地方以西)四国、九州に分布。 茶花として使われることが多いが、一般的な花としては普及していない。 絶滅危惧II類に分類されています。 ユリ科 |
もちつつじ 本州(山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、福井県、近畿、岡山県)四国(徳島県、高知県) 赤松の林の中で多く見られる。通常4〜6月に開花するが、時期はずれに花をつける事もあります。 岡山県の県境である山を一山越えた途端に見かけなくなるのが不思議とされています。 ツツジ科 *つつじを市町村の花にしているところは沢山あります |
れんげつつじ 北海道(西南部)本州、四国、九州に分布。 つぼみの様子が蓮華(れんげ)に似ているためににれんげつつじと呼ばれる。別名に「うまつつじ」「べこつつじ」がある。 馬や牛が食べた時に害を及ぼす為にそう呼ばれるようになったと言われています。 ツツジ科 *つつじを市町村の花にしているところは沢山あります |
たにうつぎ(谷空木) 北海道の西部、本州の日本海側の各県に分布。 逆に静岡県、山梨県、神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県にはみられない。 花が美しい為に古くから庭に使われてきました。 また若芽は食料になります。 田植えの時期の目安になるために植える人も多かったといわれています。 ある地域では縁起の悪い花とされていますが諸説あり、いわれの特定は難しいとされています。 ただそれだけ古くから日本に自生する花だと言えます。 スイカヅラ科 |
木や花のあれこれ!|教えて植木屋さん!|現場写真|Blog|会社概要|サイトマップ|個人情報保護について|お問い合わせ |
Copyright (c) 2009.玉森造園All Right Reserved